あまり外に出かけられない生活になってから
2度めの春 夏を過ごしました
元々 出不精気味でしたが
思っていたよりも色々なところに
出かけていたのだなぁと感じます
これまで描いてきた地面の色々は
たまたま出かけた先でみつけたものや
水たまりやこもれびを求めて行った先で
出会えたものがほとんどでした
そして、そのときめきが心の支えでもありました
出会いは少なくはなりましたが
たまにドアの外にででみると
いつも特に気にしていない家の周りの道や庭に
じわーと色が広がって
とても魅力的に感じる時があります
ふとした身近なところに
みえてるようでみえてないものが
まだまだたくさんあるのだろうと思います
少し窮屈で
少しぴりぴりした今の暮らしの中でも
ほんの少しの心の余裕を持って過ごしていきたいです